2011年11月27日

大阪ミナミの無許可キャバクラ経営者逮捕

大阪ミナミで風俗営業許可を受けずキャバクラを営んでいた経営者が逮捕されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111127-00000006-san-l27
風営法では無許可は一番の罪となります。許可が必要な営業を行う際には必ず許可を取得する必要があります。
ラベル:無許可
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2011年11月24日

スナックで客とデュエットする等で無許可営業

兵庫県警生活環境課と兵庫警察署は11月22日に兵庫県神戸市兵庫区にあるスナックが無許可で風俗営業を行ったとして経営者を現行犯逮捕しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111124-00000045-san-l28

今回の逮捕は許可を受けないで風営法の接待行為に該当する営業を行った容疑です。
カウンター越しで客に対して飲食物を提供する事が主となるスナックやガールズバーでは接待行為に該当しないとして許可を取得せず営業している店が多いですが、カウンター越しでも接待行為に該当する行為があれば風俗営業許可は必要となります。客とデュエットする行為は接待行為に該当します。
最近ではスナックでも内容に応じて風俗営業許可を取得する店が増え始めている現状もあります。

↓風営法の接待行為とは↓
http://fu-ei.info/term.html#settai
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2011年09月14日

どんな店なら許可が必要?

9月13日に大阪ミナミのラウンジ経営者らが風営法違反(無許可)で逮捕されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00000005-san-l27
最近、風俗営業許可を取得していない無許可営業の検挙が相次いでいますが、一体どの様な店が風俗営業許可を必要とするのでしょうか?
今回の様な店では「接待」を伴う場合に許可が必要となります。
http://fu-ei.info/1_2.html
では、具体的にラウンジ、クラブ、キャバクラ、スナック、ガールズバーの何れの店で許可が必要になるかと考えると答えはこれでは出ません。
その店がラウンジと称しているから許可が絶対必要でもないですし、スナックだから許可は不要ではありません。
常に内容で「接待行為」があれば風俗営業許可の必要な営業となります。
特にスナックやガールズバーでは風俗営業は不要と言われるケースが多いですが、あくまでも最終的には内容で判断となります。
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2011年09月11日

神戸で風営法違反検挙が相次ぐ

神戸で兵庫県警による風営法違反検挙が相次いでいます。

9月8日
神戸市職員がガールズバーを経営し、年少者を雇用したとして検挙。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110908-00000132-san-soci
風営法では午後10時以降に酒を提供する飲食店で年少者を雇用する事が禁じられています。

9月8日
中国人女性がクラブを無許可で営業したとして検挙。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000032-san-l28
中国人女性が従業員が客を接待するクラブを無許可で営業したとして検挙されました。また、偽装結婚の問題も同時に立件されるそうです。

9月10日
無許可でキャバクラを経営したとして経営者らが逮捕されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110911-00000022-san-l28
同店は店名からもバーとして営業しているようですが、実態として接待行為があると県警が判断して検挙に踏み切ったようです。
カウンター越しや、常に1対1の接客でなくでも、歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客の接客を行えば風営法では接待行為と判断され許可が必要な営業となります。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 09:29| Comment(0) | 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月02日

横浜市のホストクラブが無許可営業で摘発

横浜市にあるホストクラブが風俗営業許可を受けずに営業したとして経営者らが逮捕されました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110901-00000058-nnn-soci

最近、この様な違法行為に対する取締りは厳しくなっています。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 00:08| Comment(0) | 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

滋賀のスナックが無許可及び年少者雇用で検挙

滋賀県彦根市のスナックが風営法違反(無許可、年少者雇用)で摘発され経営者が逮捕されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000050-san-l25

スナックでは風俗営業許可を取得せず営業しているケースが多いのが現状ではありますが、スナックでカウンター越しの接客でも、その内容が風営法の接待行為に該当すればキャバクラと同じ様に許可は必要となります。
今回の摘発は年少者の雇用が引金とは思われますが、スナックだからといって絶対的に許可が必要でないとは言えない事例の一つとなりました。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 00:15| Comment(0) | 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月01日

大阪ミナミのラウンジ2店舗検挙

大阪ミナミでラウンジ2店舗が風営法違反(無許可営業)で摘発されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110701-00000001-san-l27
これらの店では許可を受けずに客にホステスが接待行為を行っていました。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 14:13| Comment(0) | 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

高級会員制クラブ等の摘発相次ぐ

最近、高級会員制クラブ等の風営法違反(無許可営業)による検挙が相次いでいます。
会員制なので一般の店より不特定多数の客が出入はしませんが、当然許可は必要です。

当然の事ですが風営法違反の中で無許可は一番の重罪です。
風営法の許可を取得すれば色々と制約が多いと考えて許可を取得しない店もあるようですが、無許可営業だけは避けるべきです。
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2011年06月04日

スナックでの風俗営業許可

最近、俗にスナックと呼ばれる営業で風俗営業許可を取得するケースが増えています。
(スナックという呼名は地方により異なる場合があります)
以前からキャバクラやクラブと言った客一人に付きホステス一人が接客する様な店は当然に風俗営業許可が必要でしたが、スナックの様なカウンター越し接客やボックス席でも大人数の客相手に一人の店員が酒を作ったりする様な営業では接待行為に該当しないとして許可を取得しないケースが主流でした。
しかしこの様な店でも客がたまたま少ない時に店員が横に座って談笑すれば接待行為になり得ます。また、カラオケを客とデュエットする行為も接待行為となります。
であればスナックでも風俗営業許可を取得しておくべきとなります。ただ、許可を取得する事を嫌がる営業者さんが多いのも事実です。許可を取得すると制約が増えると感じる方も多いです。

しかしスナック営業の場合、風俗営業許可を取得して規制を受けて大きく営業に支障を来す事はありません。
規制の中で、営業時間規制がありますが、そもそもスナック営業を朝方までやっている店も多くありませんし、だいたい0時頃には閉めるわけですから影響は少なくなります。
次に18歳未満の立入制限に関してですが、風俗営業許可を取得していなかったとしても、スナックに元々子供が入る事はおかしいです。
他にも色々と規制がありますが、営業に支障を来す様な可能性はかなり低いです。
逆に許可を取得する事により、従業者が客の横に座ったり、デュエットしたりする事に一切の問題が無くなります。また、指名料や同伴料金等の人に関わる代金をお客さんから頂くことも問題が無くなります。

スナック等の営業において風営法的には許可を取得する事により接待行為が可能となります。しかも大きなデメリットもありません。許可取得の手間がかかりますが、一度取得してしまえば後は問題ありません。

スナックを営業されている方は是非検討されてはいかがでしょうか。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 02:18| Comment(0) | 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

芦屋で風営法の無許可により摘発

兵庫県芦屋市で許可を取得せずに接待行為を行ったとして飲食店が風俗営業の無許可で摘発されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000050-san-l28

客にと従業員が談笑したり、客に対してお酌する等の接待行為を行うには風俗営業許可が必要です。
http://fu-ei.info/1_2.html

ただ芦屋ではこの様な摘発が2年ほど前にもありましたが、芦屋では条例の関係上、ほとんどの地域で風俗営業を行う事ができません。
だからといって無許可で営業をしてはいけません。当然ですが・・・
また芦屋では接待を伴う営業以外にも、深夜0時以降に酒を提供するBAR等の営業も多くのエリアで禁止されています。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 12:41| Comment(0) | 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月15日

ミナミでラウンジの無許可営業摘発

大阪ミナミでラウンジを無許可で営業したとして経営者らが逮捕されました。

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以下、大阪府警HPより引用

4月12日(火曜日)、大阪入国管理局と連携して、ミナミの繁華街において、無許可で風俗店を営んでいた店舗を摘発し、風営適正化法(無許可営業等)違反で経営者の女2人を同事件被疑者として逮捕、外国人女性従業員ら19人を検挙し、4月14日(金曜日)、経営者の女2人を大阪地方検察庁に送致しました。
被疑者らは、風俗営業の許可を受けずに、大阪市中央区のラウンジにおいて、外国人女性従業員を客席にはべらせて接待させ、酒類を提供して飲食させる等して風俗営業を営んだものです。

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posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 14:30| Comment(3) | 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

警察の警告に従わず風営法で逮捕

京都のガールズバーが接待行為をしていたとして風営法違反(無許可)で経営者と店長が逮捕されたようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110302-00000021-san-l26

この店では過去に数回、警察から注意や警告を受けていたようですが従わなかった結果逮捕となったようです。
本来警察は容疑が確認されれば注意や警告無しにその場で検挙する事も可能であったはずですが、いきなり検挙の前に注意や警告を行うケースが多いのも現状です。
その際に警告に従わなかった場合の多くが検挙されています。
また、注意や警告の後に逮捕となった場合は、警告なしの状態で逮捕されるより、違法性の認識がある分だけ厳しい処分を受ける事が多いようです。
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2010年09月14日

卑猥なガールズバー

姫路で卑猥なガールズバーが検挙されたようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100914-00000002-san-l28
↑YAHOOニュースより

以前はセクキャバと呼ばれる風俗営業許可(社交飲食店)を受けて卑猥な接客をする店がよくありましたが、届出制であるバーでもこの様な卑猥な営業が広がっているようですね。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 17:42| 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月27日

キャバクラの業界革命?

キャバクラの労働組合によるデモ行進のニュース記事がありました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000050-sph-soci

キャバクラで働く人達も他の産業で働く人達同様デモ行進をしたり、経営者に環境改善等を要求する権利は当然にあります。

しかし今までは水商売とか風俗営業では何か特殊な世界との認識があり、他の業界とは別の夜のルール?で全てが支配されていました。
ですので経営側としても一般の法律に従った運営よりも夜のルールに従った運営がされているケースが多くありました。

でも最近では水商売や風俗の世界でも他の業界と同じ様にコンプライアンスに対する意識が高まってきています。
ある種業界のイメージ改革が行われています。

僕の事務所へも以前は風俗営業の許可さえ取得できればいい依頼者の方が多かったですが、最近では水商売や風俗営業の方がコンプライアンスの相談に来られるケースが増えています。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 10:46| 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

高級クラブが脱税

大阪の高級クラブが脱税
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100215-00000007-mai-soci

高級クラブで巨額の脱税事件がありました。
高級クラブは風営法の適用(法2条1項2号の営業)を受けている営業です。
最近は高級クラブに限らず風営法関連の営業に対する税務当局の取締が厳しくなっています。
また、節税目的で法人化したり、名義を変更して税務申告を行う方もおられます。
ただ、この際に許認可をそのままにされているケースがあります。
この場合は名義貸し行為として立件されるケースもあります。

節税等で申告名義を変更される際も、許認可の手続きをお忘れなく・・・
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 13:56| 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

ガールズバーが無許可営業で逮捕

ニュース記事によると横浜のガールズバーが風営法の無許可営業で逮捕者が出たとの事です。
 ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000041-kana-l14

ガールズバーの多くは風俗営業許可を取得していません。
この許可というのは風営法2条1項2号に規定される営業に際し必要で、客に対して接待行為を行い遊興又は飲食をさせる営業です。
本来ガールズバーは単なるバー営業(バーはお酒を客に出すだけで接待行為は行わない)でスタッフが女子という営業です。
この様なバー営業であれば風俗営業許可の取得ではなく、深夜酒類提供飲食店営業の開始届を行うだけで営業が可能です。
しかし、今回のケースはバーの領域を超越しキャバクラ等と同様の接待行為を行っていた事が問題となりました。

今回の逮捕理由である「接待」とは風営法の解釈運用基準第四、1に「歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと」と定義されています。
さらに3(1)に判断基準が定められており「特定少数の客の近くにはべり、継続して、談笑の相手となったり、酒等の飲食物を提供したりする行為は接待に当る。これに対して、お酌をしたり水割りを作るが速やかにその場を立ち去る行為、客の後方で待機し、又はカウンター内で単に客の注文に応じて酒類等を提供するだけの行為及びこれらに付随して社交儀礼上の挨拶を交わしたり、若干の世間話をしたりする程度の行為は、接待に当らない。」と規定されています。
実務上はカウンター越しかそうでないかで判断しているケースが今まで多くありました。今回の店はカウンター越しの接客でしたが、同伴や指名制度があり、カウンター越しではあるものの、十分な接待行為にあたるとして無許可営業の扱いとなりました。
また、バーというものは本来酒を楽しむところであるが、今回のケースは酒よりも女の子が売りになっている分、法の定める営業趣旨がずれたともいえます。これによく似たケースとしてはダーツバーも同様です。本来酒を楽しむバーなのに、主の売りがダーツ(風営法上はゲームセンター)になってしまっているケースが目立ちます。

では、この店は何故許可を取得しなかったが問題となりますが、最近増えているガールズバーは風俗営業許可逃れで行っているとも言われています。
許可さえ取得すれば堂々と接待行為は出来るわけですが、許可を取得すると深夜に営業できない、外から店内が見えない構造にしないといけない、許可取得に時間と費用がかかる等の理由で、許可の必要なキャバクラではなく、バーの届出で済ませる事ができるガールズバーとして営業している店が多くなっています。
また、前述しましたが、カウンター越しは許可が要らないという考えが業界の人達に浸透している現状もあります。
しかし、カウンター越しと許可の要否は直接的な判断材料ではありません。カウンター越しでも接待行為をするなら必ず許可は必要です。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 10:59| 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

ガールズバーとキャバクラ

ガールズバーがキャバクラ化しているというニュース記事がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100102-00000002-jct-soci

ガールズバーは低料金でお酒を深夜に飲めるはずだったのですが・・・

ガールズバーの売りはあくまでも「酒」である事が本来基本です。
もし「ガール」の部分を売りにすれば健全なバーとはいえない状況になります。
本来、「ガール」の部分を売りにして営業するのであれば、風俗営業許可を取得する必要があります。そうすればお客さんと喋ったりお酌をしたり簡単なゲームをする事も可能です。
そうで無い場合は、この様な「接待行為」と呼ばれるサービスは出来ません。

しかし、ガールズバーの件数は増え、競争が激化している事から、サービスのレベルアップになってると思います。
ただ、警察としても黙って見てるだけでなく、昨年にはサービスが過剰な店の検挙もありました。
今後は件数が増えてサービスが過剰になる傾向がある事から、取締りは厳しくなると思われます。

かといって、ガールズバー全てが風俗営業許可を取得すればどうなるでしょうか。
そうなると深夜0時(地域によっては午前1時)から日の出までの営業は出来なくなります。

ただそんな言い訳をしてもどうにもなりません。
法律で決まっているわけですから、接待行為を避けて深夜にお店を開けるか、深夜は営業せず接待行為を行うか、経営者はその判断を迫られます。
ラベル:風営法 バー
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 18:58| 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

ガールズバーが摘発される

4月21日付け新聞紙面等の報道によると、神奈川県のガールズバーが風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律にて取得が義務付けられている風俗営業許可を取得していない事を理由に無許可営業で摘発されました。
通常、バー(ガールズバーも含む)は風俗営業許可を取得せず、深夜酒類提供飲食店営業の届出を行って営業しているのが一般的です。但し、この深夜酒類提供飲食店営業とは深夜帯に酒類を提供する為の営業形態であり、「接待行為」は風俗営業許可の範疇として出来ないものとされています。
元々BARはバーテンがカクテル等を作りお客さんにお酒を提供し、お客さんどうしで談笑したり、一人でゆっくり飲むのが想定されていたスタイルです。
ところが、ガールズバー(男性が接客するボーイズバーも含む)が出現して、バーの営業形態が大きく変化していきました。店員さんはお酒を作ってお客さんに提供するだけでなくお客さんと談笑したり、ゲームをしたり、カラオケをしたりとサービスが拡大していきました。
これらの行為は風営法の規定によると全て「接待行為」に該当し、風俗営業の許可を取得する義務が発生している状態となっています。しかし、急激なガールズバー等の店舗数増加の影響もあり、カウンター越しの接客行為は接待行為とは看做さない傾向が警察当局にもありました。
しかし今回は、かなり過激なサービスを行っていた事もあり、カウンター越しの接客ではありますが、接待行為と認定し風営法違反での摘発となりました。

風俗営業許可を取得すると、堂々と接待行為を含む営業が出来るわけですが、営業時間の規制などもあり、バーの形態で営業をするお店が多くなっているのも現実です。ガールズバーは競争も激化しており、より接待行為に認定され易い内容へ向かっているのが現状です。
この様な事から、今後カウンター越しの接客であっても、警察当局としては接待行為と認定しさらに取締りを行ってくるといわれています。

行政書士雨堤孝一事務所では風俗営業許可取得、深夜酒類提供飲食店営業届出の代行及び相談を承っております。
ラベル:無許可営業
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2007年07月24日

何故、個室キャバクラは存在しないのか?

キャバクラというものは今の世の中には多数存在しますが、その殆どはオープンな感じで見通しの良い店内構造になっています。キャバクラでキャバ嬢を口説き落とすのに、他のお客さんから見えない個室感覚の方が口説きやすいとか、オキニの女の子と個室でお酒を飲むほうが楽しいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、殆どの店では個室形式になっていません。絶対個室形式にしたほうがお店も儲かりそうな気がしますが何故でしょう?

ここに実は風営法が絡んで規制が絡んでいるのです。キャバクラと言うのは法律上は風俗店の扱いになります。「えっ!キャバクラが風俗」と思われるかもしれませんが、法の定義ではキャバクラやゲームセンター等は風俗営業許可が必要な風俗店という扱いになっています。
この風営法のルールではキャバクラは2号営業と呼ばれる種類に分類され、営業許可が必要な営業となっています。その許可を取得する為には色々な要件(条件)があるのですが、その中に客室内の見通しを妨げる物を設置してはならないとの規定があります。法で言う見通しを妨げる物とは概ね高さが1Mを超えるものとされており、仕切り壁もこれに該当します。また、1つの客室の最低限の広さにも制限がありますので、小さな個室を作る事が出来ません。
なので、風俗店は低いツイタテの様な仕切りだけで区画をして営業を行っているわけです。

風営法に関するご相談は行政書士雨堤孝一事務所まで
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 23:49| 社交飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする