2018年11月17日

カジノバー

日本国内では現時点で賭博が可能なカジノは認められていませんが、賭博行為のないゲームとしてのカジノバーは増えてきています。
カジノゲームとして店舗を構えて営めば風営法上のゲームセンター扱いとなり風俗営業許可が必要です。更に風俗営業としての各種規制を受ける事になります。カジノバーを営む時に規制が特に問題となるのは先ず営業時間ではないでしょうか。カジノバーはイメージとして夜遅くまでやってるイメージですが風俗営業となれば原則として午前0時以降(地域の条例により延長あり)の営業ができなくなります。
次に問題となるのはゲームで増えたチップの精算です。国内におけるカジノゲームで換金をすれば賭博となるので当然できませんが、ゲームで勝って増えたチップで店内のドリンク等に交換できるお店が存在するという話を聞く事があります。ゲームの結果により増えたチップを換金しているわけではないので直ちに賭博にはなりませんが、実はこのドリンク代等をチップで精算する行為は風営法第23条第2項の規定に反する違法行為となります。実際にやっているお店があってもこれは違法行為となります。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 18:59| Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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