2014年04月25日

ダンス営業裁判で無罪判決

大阪市北区において風俗営業許可を取得せず客を踊らせたとして逮捕された当時の経営者に対し4月25日大阪地裁で無罪の判決が言い渡されました。

風営法では男女間の享楽的雰囲気が過度に渡る恐れがあるダンスを規制対象としていますが、判決では同店で行われていたダンスに関しこれに該当しないとして無罪になりました。

また裁判の中で風営法によるダンス規制は表現の自由などを侵害して違憲だと弁護側より主張がありましたが、裁判所はこの主張は退け風営法の規定そのものに関して違憲だとの判断は行いませんでした。

今回の判決により風営法の規制規定そのものは必要な規制であるが、どの様なダンス行為が規制対象であるかの認識が取締側と法律でズレが生じたとも言えます。よって今後この法律の規制対象の具体化がなされる必要性が明確になったと言える判決と思います。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 11:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 風営法全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ダンスが雰囲気を悪くするって感じのことをよく聞きますけど、悪くするのは生き物を生き物として見ないことです。前にダンスやって捕まった人がいたところは周りの雰囲気に合わないからってダンスを切り捨てたように見えましたけど、それはその町の名前自体に生き物を生き物として見ない言葉が入ってるのが悪いです。そういう町の名前だからダンスはだめだって聞きましたけどそっちのほうがおかしいです
Posted by ILS at 2014年05月24日 13:22
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