2013年04月02日

クラブ規制は日本だけ?

日本では風営法の規定により設備を設け客にダンスさせる営業は許可が必要とされており、DJが音楽を奏でながら客が酒を飲みながら踊る様なクラブ営業は風俗営業許可が必要とされています。
これが日本以外の国ならばどうかを調べてみると客にダンスをさせる営業に対して規制している国は今調べた範囲では見当たりません。この「ダンス」という行為を規制の基準にしている国は日本以外ではなかなか考え難いです。
そしたらクラブが規制されているのは日本だけ?と言う話になりますが、クラブに対する営業規制は多くの国が実施している現状があります。
諸外国においてもクラブは酒が提供され、不特定多数の客が出入りする事から、それなりに問題を発生させる恐れ等がある事からクラブは規制の対象になっているケースが多いです。
規制の内容は許可制や届出制であったり営業時間や場所規制等の態様は国により様々ですが、特にお酒が提供されるクラブが完全に自由に営業できる事はなかなか無いようです。

そう考えると日本も外国も共通してクラブ営業を完全に自由に行う事はできない中で、何故今日本ではクラブ等で風営法改正を求める声があがってるのでしょう。
これは色々あるとは思いますが、風営法条文中にある「ダンス」と言う単語が問題になっていると考えられます。
風営法等の法律は本来歓楽街秩序や風紀、青少年保護を目的としていますが、何故「ダンス」が風紀を乱したり青少年に悪影響を及ぼすのかを疑問視する声があるからと考えられます。
これを単に「酒場」と考えれば風紀が乱れたり青少年が出入りすべきで無いと理解が得やすいはずです。諸外国では酒場全体に営業時間制限を行ったり許可制にしている国もあります。

では日本も酒場全体に規制をかければとも考えられるのですが、憲法で営業の自由が保障されているので規制は必要最小限にする必要があります。その結果として「酒+○○」を対象にして必要最小限の規制を目指したのが今の風営法の考え方です。
しかしその○○が「ダンス」になっている事が今となって問題となっています。最小限の規制を実施しようとしたけれど、日本は過剰規制と海外のメディアからまで書かれる結果になっているのが実情です。確かに日本の風営法は他国の酒場規制の法律に比べて細かい規制が多いのも事実ですが、元々必要最小限の営業にしか適用していない規制という考え方なので内容は厳しくなっているようです。

この問題、風営法条文中の「ダンス」と言う単語を何かに置き換えるか、いっそ酒場全体に新たな規制(内容は少し緩和して)を行うかが必要なのかと個人的には思います。

国によって娯楽や文化は異なるので歓楽街対策の法律は異なって当然なのですが、これから更に日本が世界の中で勝ち抜く為には色々な国の実態と比較して考える必要もあるのではないでしょうか…
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 21:39| Comment(2) | TrackBack(0) | クラブ問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by ★指原莉乃 元彼とのスキャンダル動画が再流出! at 2013年06月11日 17:32
私も、長いことダンス、DJなど携わってます前から
おもってて国は硬過ぎの役人の集まり一部では、こんなことするものは不良の集まりとか悪いことにしかたとえない役人ばかりで腹が立ちます・・・
だいたいこの話題する人(規制)かける方は若い時代に経験したことない人がほとんどみたいです頭の固い役人は話す価値なし若い時こそ、たくさん経験すればいいとおもいます個人的には規制することは反対です。
Posted by at 2013年06月11日 19:48
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