2013年02月04日

ニューハーフヘルスは風営法の外

ニューハーフヘルスは風営法によっての取締ができない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000544-san-soci

風営法第2条第6項第2号には性風俗店であるファッションヘルスの規定がされています。
「個室を設け、当該個室において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業」
と条文で定められており、異性間の性的サービスに限定した法律になっています。
現在の風営法のこの規定ですと男性客に対しニューハーフ(戸籍上の男性)がサービスを提供する場合は風営法が適用されず、場所の規制等を受けることなく、許可や届出の必要もなく営業する事が可能です。
(但しニューハーフが戸籍上の性転換等を行っている場合は対象)
これが現在の風営法です。

しかし、風営法第2条第1項第2号にはキャバクラやホストクラブ等の接待飲食店の規定があり、「・・・・・設備を設けて客の接待をして客に遊興又は飲食させる営業」との規定があり、性風俗ではなく接待飲食営業に関しては「異性」に限定した規定はありません。

簡単に同性間の営業を纏めると
性風俗=風営法対象外
飲み屋=風営法適用
という結果になります。
ニューハーフがサービスをするヘルスは対象外ですが、ニューハーフがお客さんのお酌をする飲み屋は風俗営業許可が必要となります。

風俗産業の多様化に伴い風営法改正を行って同性間の性風俗店も風営法の対象にすべきとの声も高まっているようです。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 性風俗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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