2011年08月07日

ダーツバーも風俗営業

ソフトダーツの機械は風営法上のゲーム機となります。
これらの機械を設置してバー等の営業を行う為には風俗営業許可を取得して営業する必要があります。
(ゲーム部分の面積が小さい場合は例外的に許可不要 http://fu-ei.info/10p.html )
もし無許可で営業を行った場合は風営法違反で逮捕される場合があります。
扱いはキャバクラ等他の風俗営業を無許可で行った場合と全く同じです。
経営者は勿論、店長やその他店の営業に大きく関与していた者は同じ扱いを受けます。

またハウストーナメントで賞金を出す行為も完全に違法となります。
客から会費を集めて優勝者等にそのお金を分配すると賭博罪に該当します。
さらに賞金を出さず商品だけ(トロフィー等)を出す場合やスポンサーが賞金等を出せば賭博罪とはなりませんが、ダーツバーは風俗営業である為にこれらの行為も一切禁止されています。
http://fu-ei.info/keihin.html
実際に1000円程度の景品を提供した事により検挙された事例もあります。
この景品提供違反に関しては甘く見ている人が多いのですが、受けるペナルティーはかなり重くなっています。
あまり良い例えではないですが、社交飲食店で卑猥な行為を行った場合より重くなる場合があります。

これら風営法違反は数年前に一部地域で重点的に取締られた時期がありましたが、ここ1〜2年はさほど大きな検挙はない様です。
しかし、ネットカフェやダンスクラブの様に長らく何等指摘を受けなかった業種でも違法である事に違いなければ突然一斉に取締られる事があります。
その様な事になる前に事前にしっかりとコンプライアンス対策を行い長く繁栄出来るお店を創る事が大切だと思います。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 20:37| Comment(0) | ダーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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