2016年05月14日

風営法改正まであと40日

ダンス規制見直し等の風営法改正まであと40日を切りました。
今回の改正によりダンスをさせる営業は風俗営業ではなくなりました。改正後ダンスをさせる営業には許可が不要となります。但し深夜には酒類を提供しながらダンスを行う場合は特定遊興飲食店営業の許可が必要となります。
今は改正後に深夜に酒類を提供しながらダンスをさせる営業を行う予定の店では許可申請の審査が行われています。許可申請の手続方法や審査項目は風俗営業許可に準じるものの、やはり特定遊興飲食店という新たな制度である為に今まで無かった概念での審査ポイントがあり、警察等による現場検査時には通常よりも多くの検査官や警察官がお店に来ます。その中で新しい法律の基準や取扱を確認しながら検査を進めていきます。
当事務所では法改正に合わせた申請を30件程度実施しており、その中でも大阪においては既に半分近くのお店において検査が終了しています。件数を重ねる中で警察等もかなり取扱は慣れてきており、検査時間も短くなってきています。
今回の検査はお店側も警察側も立会う行政書士も皆が初めてのケースに臨みます。この検査時に現場で検討が行われたものが今後の特定遊興飲食店におけるルールへと繋がることも沢山ありますので、こちらも一切の妥協をする事無く納得行くまで議論と検討を行っています。お役所は前例を大事にする傾向が強いので、今回の様な初のケースは大変重要です。
単なる取締り目線だけでなく、今回の法改正の趣旨等に沿った運用が今後も続けられる様に引続き対応を行ってまいります。
posted by 行政書士雨堤孝一事務所 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 法改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする